「select」の版間の差分
提供: Tommy6
(ページの作成: {{Pathnav|OpenCL|OpenCLマニュアル|OpenCL C 言語|組み込み関数|比較関数}} {{gentype relational-function}} {{関数| gentype select (gentype ''a'', gentype ''...) |
細 |
||
| 9行: | 9行: | ||
{{翻訳| | {{翻訳| | ||
| − | 各要素について、''c'' の最上位ビットが設定されていれば ''b'' を、そうでなければ ''a'' | + | 各要素について、''c'' の最上位ビットが設定されていれば ''b'' を、そうでなければ ''a'' を返り値の要素に設定します。 |
== 変更記録 == | == 変更記録 == | ||
2011年5月19日 (木) 16:22時点における最新版
他に指定されている場合を除き、型名 gentype を、組み込みデータ型 char, char{2|3|4|8|16}, uchar, uchar{2|3|4|8|16}, short, short{2|3|4|8|16}, ushort, ushort{2|3|4|8|16}, int, int{2|3|4|8|16}, uint, uint{2|3|4|8|16}, long, long{2|3|4|8|16}, ulong, ulong{2|3|4|8|16}, float, flota{2|3|4|8|16} を指すものとして用います。また、型名 igentype を符号付整数型 char, char{2|3|4|8|16}, short, short{2|3|4|8|16}, int, int{2|3|4|8|16}, long, long{2|3|4|8|16} を指すものとして用います。また、型名 ugentype を符号無整数型 uchar, uchar{2|3|4|8|16}, ushort, ushort{2|3|4|8|16}, uint, uint{2|3|4|8|16}, ulong, ulong{2|3|4|8|16} を指すものとして用います。
gentype select (gentype a, gentype b, igentype c) gentype select (gentype a, gentype b, ugentype c)
各要素について、c の最上位ビットが設定されていれば b を、そうでなければ a を返り値の要素に設定します。
変更記録
脚注
―――― Version 1.1, The OpenCL Specification
より翻訳
