「get local size」の版間の差分
提供: Tommy6
(ページの作成: {{DISPLAYTITLE:get_local_size}} {{Pathnav|OpenCL|OpenCLマニュアル|OpenCL C 言語|組み込み関数|ワークアイテム関数}} {{関数| size_t get_local_size (...) |
細 |
||
7行: | 7行: | ||
{{翻訳| | {{翻訳| | ||
− | [[clEnqueueNDRangeKernel]] の ''local_work_size'' 引数に指定したローカルワークアイテム数が NULL でなければ、''local_work_size'' の値のうち、''dimindx'' で指定した次元の数を返します。そうでないときは、OpenCL実装は適切な ''local_work_size'' を選択し、その値がこの関数で返されます。 | + | [[clEnqueueNDRangeKernel]]() の ''local_work_size'' 引数に指定したローカルワークアイテム数が NULL でなければ、''local_work_size'' の値のうち、''dimindx'' で指定した次元の数を返します。そうでないときは、OpenCL実装は適切な ''local_work_size'' を選択し、その値がこの関数で返されます。 |
''dimindx'' の有効な値は 0 から [[get_work_dim]]()-1 です。これ以外の値については、1を返します。 | ''dimindx'' の有効な値は 0 から [[get_work_dim]]()-1 です。これ以外の値については、1を返します。 | ||
− | [[clEnqueueTask]] については、1を返します。 | + | [[clEnqueueTask]]() については、1を返します。 |
== 変更記録 == | == 変更記録 == |
2011年5月13日 (金) 19:59時点における最新版
clEnqueueNDRangeKernel() の local_work_size 引数に指定したローカルワークアイテム数が NULL でなければ、local_work_size の値のうち、dimindx で指定した次元の数を返します。そうでないときは、OpenCL実装は適切な local_work_size を選択し、その値がこの関数で返されます。
dimindx の有効な値は 0 から get_work_dim()-1 です。これ以外の値については、1を返します。
clEnqueueTask() については、1を返します。
変更記録
脚注
OpenCL - OpenCL C 言語 | |
---|---|
組み込み関数 | |
ワークアイテム関数 | get_work_dim - get_global_size - get_global_id - get_local_size - get_local_id - get_num_groups - get_group_id - get_global_offset |