「clRetainProgram」の版間の差分
提供: Tommy6
細 |
細 |
||
14行: | 14行: | ||
== エラー == | == エラー == | ||
実行が成功した場合、[[clRetainProgram]] は CL_SUCCESS を返します。そうでない場合は以下のエラーのうちひとつを返します。 | 実行が成功した場合、[[clRetainProgram]] は CL_SUCCESS を返します。そうでない場合は以下のエラーのうちひとつを返します。 | ||
− | * CL_INVALID_PROGRAM - ''program'' が有効な[[ | + | * CL_INVALID_PROGRAM - ''program'' が有効な[[ぷ尾グラムオブジェクト]]でないとき。 |
* CL_OUT_OF_RESOURCES - デバイス上でのリソース確保に失敗したとき。 | * CL_OUT_OF_RESOURCES - デバイス上でのリソース確保に失敗したとき。 | ||
* CL_OUT_OF_HOST_MEMORY - ホスト上でのリソース確保に失敗したとき。 | * CL_OUT_OF_HOST_MEMORY - ホスト上でのリソース確保に失敗したとき。 |
2010年10月21日 (木) 15:44時点における版
cl_int clRetainProgram (cl_program program)
program の参照カウントをインクリメントします。clCreateProgram は暗黙的なリテインを行います。
パラメータ
- program
- 対象となるプログラムオブジェクトを指定します。
エラー
実行が成功した場合、clRetainProgram は CL_SUCCESS を返します。そうでない場合は以下のエラーのうちひとつを返します。
- CL_INVALID_PROGRAM - program が有効なぷ尾グラムオブジェクトでないとき。
- CL_OUT_OF_RESOURCES - デバイス上でのリソース確保に失敗したとき。
- CL_OUT_OF_HOST_MEMORY - ホスト上でのリソース確保に失敗したとき。
変更記録
脚注